抹茶のクレームブリュレ風!?
こんにちは!ときです。
突然ですがクレームブリュレというお菓子を知っていますか?
カスタードプディング(プリン)に近いデザートでフランス語で焦がしたクリームという名称だそうです。
その名の通りカスタードの上の砂糖をバーナーなどで焦がし硬いカラメルの層がのっているというもの。
さらに一般的なカスタードプディングよりもねっとりと柔らかく、濃厚な味わいがするそうです。
これは作るしかない!
と、いつも通りクラシルを開きクレームブリュレを検索。
そこで気になるレシピを見つけました
抹茶のクレームブリュレ風。
この風というのが気になりつつも作ってみました。
☆材料
・卵黄 4個
・生クリーム 200ml
・牛乳 160ml
・砂糖 20g
・抹茶パウダー 10g
・お湯 適量
・黒蜜 適量
1.ボウルに卵黄と砂糖を入れて
すり混ぜます。
2.小鍋に生クリーム、牛乳、抹茶パウダー、①を入れて弱火で絶えず混ぜながらとろみがつくまで加熱します。
3.ココットに漉しながら②を注ぎます。
少しダマになってしまいました(・_・;
そんなときは…
スプーンで思いっきりかき混ぜましょう。
4.天板にお湯を注ぎ、③を並べて予熱した140℃のオーブンで20分蒸し焼きにします。
5.取り出して粗熱を取り、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
6.最後に黒蜜をかけて
完成です!
さて、クレームブリュレ風になっているのでしょうか。
確かにカラメルソースの代わりに黒蜜をかけているので見た目は近いのではないでしょうか。
しかし、バーナーなどで焦がした硬いカラメルの層が乗っているのですが当然、黒蜜は硬くありません。
そこがやはり風なのでしょうか。
とちあえずみんなに食べてもらいました。
母と弟「何これ!プリン?美味い!」
僕「一応クレームブリュレ風やねねんけど…」
母と弟「クリームぶりゅ…??」
僕「クレームブリュレ!」
どうやら母と弟はクレームブリュレを食べたことがなかったようでプリンかな?と思っていたようです。
僕もクレームブリュレを食べたことがなかったのでこれがクレームブリュレなのかは分らないまま。
しかし、プリンとは少し違うようです。
父にも食べてもらいました。
父「美味い!何これ?ムース?」
新しいコメントが出ました。
確かにどちらかというとムースに近い感じがします。食べたことないけど。
僕「一応クレームブリュレ風やで!」
父「クレームブリュレとはちょっと違うな」
やはり違うそうです。
あくまで風でしたが確かにプリンよりねっとりとして柔らかかったです。
これはこれですごく美味しかったのでお気に入りのレシピになりました!
次は風ではなくクレームブリュレを作ろうと思います。