野菜嫌いな子でも食べれる料理が作りたい
こんにちは、ときです。
今日の夜ごはんは何作ろうかな~と考え冷蔵庫をみていたら賞味期限が少し切れていたり迫ってきている食べ物が多かった。
はやめに食べないとと思い賞味期限が近いものをいっぺんに使える料理はないかと考えていたら…
野菜、しめじ、豆腐、あげ、、、
これはもう鍋しかない!!
そう確信した。
ちょうど最近寒くなってきたし温かいものが食べたいと思っていたところだ。
しかし、家には一人鍋嫌いがいる。
今日はみんなが上手い!と言ってくれる鍋を作ろう!
とかなりはりきっていた。
鍋の具材は肉、みず菜、しめじ、もやし、あげ、豆腐、鶏の胸肉。
これだけ揃えば絶対に上手い鍋が作るはずだ!
そう確信していた。
鍋はダシが上手ければより美味しくなるんじゃないか。
と思いみりん、うすくち醤油、塩などを入れて味を調整した。
味見をしたら自分で言うのもなんだがかなりうまかった。
よし!これならいける!
ダシが上手けりゃ他の食材も上手くなるだろ!
肉もたっぷり入れた!
これで不味いとは言わせない!
はっきり言ってかなり自信があった。
味見をしてもやっぱり上手い。
そして…
完成!!
よしよし見た目もそれほど悪くはない。
あと人参とかあったら色がきれいだったかなくらいに思っていた。
そしてみんなを呼んだ。
みんな「おおおおおおおお」
ただ一人を除いては…
やはり鍋嫌いのやつは文句ばっかり言って食べなかった。
鍋嫌いなんだよ。と言ってすねた。
正直、かなりショックだった。。。。
見た目もめちゃくちゃ悪いわけではない。
ただみただけで勝手に美味しくないと言って食べなかったのだ。
おそらく上に野菜をのせていたのがいやだったんだろう。
しかし、今回の鍋は味付けはかなり良いと思った。
食べもせずに文句を言われたのはショックすぎてかなりへこんでしまった。
普段ご飯をつくってくれる方がいたら絶対に感謝してほしい。
いつもは食べる側だったので作る側になって初めてわかった。
食べもせずに文句を言われるのはかなり悲しい。
食べてから文句を言われるのも悲しいが食べずに文句を言われると余計に悲しい。
それと同時に次は味だけでなく見た目ももっと良くしないといけないなと思った。
味はもちろん盛り付けなども含めての料理だと思った。
もっともっと料理が上手くなりたい。
もっと料理を食べて喜んでもらいたい。
そう思った。
最後に鍋を雑炊にした。
雑炊にしたら鍋嫌いの子も食べてくれた。
やっぱり野菜が嫌いなのかな。
今度は野菜を使っても美味しく食べれる料理を作りたい。
野菜嫌いの子供でも野菜が好きになれる料理。
そんな料理が作りたい。。。
もっともっと料理の腕を磨こう。
そう思う日でした。
半分、愚痴みたいですいません。(笑)
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