目指せ!美味しい中華料理!肉まん編
中華料理が食べたいな〜。
中華料理といえばやっぱり麻婆豆腐?餃子?ラーメン?エビチリ?
いいえ!違います(違うくはない)
肉まんです(+・`ー'・)ドヤ
肉まんをよく食べるという方は多いかもしれません。
しかし、肉まんを作るという方は少ないのでは?
僕も今回初めて作ってみました。
正直、肉まん作りを舐めていました。
肉まんって生地から作ると結構時間と手間がかかります。
発酵に1時間とかかかるのです。
そんなことも知らずに僕が夜ご飯を作りはじめたのが18時です。
いくらなんでも夜ご飯が肉まんだけ!というのは悲しい…。
中華料理といえばご飯ものはやっぱり炒飯かな?
とも思いましたがたまには天津飯を作ってみよう!と天津飯を作ることに決めました。
ちなみにですが天津飯は中国にはないそうです。
日本独特の中華風料理だそうです。
知らなかった!Σ(゚д゚;)
完全に中国の料理と勘違いしていました。
あなたは知っていましたか?( ̄ー ̄)
それは置いといて。
美味しい肉まんを作っていきます。
☆材料
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 5g
・ドライイースト 3g
・塩 2g
・砂糖20g
・牛乳 150ml
・サラダ油10g
★つくりかた
1.まず薄力粉とベーキングパウダーをふるっておきます。
薄力粉をふるいにかけ…これ、強力粉だ!!( ̄O ̄;)
300gも強力粉を出して気づきました(笑)
薄力粉と強力粉の間違いには気をつけましょう。
2.粉の、真ん中を開け周りに砂糖・塩を入れ真ん中にドライイーストを入れます。
3.牛乳を少しぬるめに電子レンジで温めます。電子レンジに牛乳のボタンがあれば牛乳のボタンを押してください。
4.温めた牛乳を半分くらい真ん中のドライイーストめがけていれます。ヘラで混ぜ、残りの牛乳を入れてさらに混ぜます。
5.だいたい混ざったらサラダ油を入れて軽く混ぜます。そして、10分程、手で捏ねます。
6.粉っぽさがなくなってきたら丸く形成しクッキングペーパーを敷いた天板に生地を置き、サランラップを被せます。
7.電子レンジの発酵機能で40度で1時間〜1時間半程、生地が約2倍になるまで発酵します。
この時の僕…
えっ!?そんなにかかるの?
ご飯が遅くなってしまう(−_−;)
その間に中身を作って置きます。
中身の作り方は今回は紹介しません。
こちらが発酵した生地↑
でかっ!
まるでアンパンマンの顔のような大きさ。
8.生地を9等分に分割して丸め、15分程寝かしておきます。
乾燥しないように濡れ布巾をかぶせておきましょう。(今回はラップを被せておきました)
9.生地を綿棒で伸ばして、具材を包みます。(あんこを包んだらあんまんになります)
今回はもちろんお肉です。
10.クッキングペーパーの上に生地を置いて蒸し器に入れます。
しかし!蒸し器がなかったので今回は自作の蒸し器を使います。
…自作…です…一応…はい。
11.蒸し器に濡れ布巾をかぶせ、中〜強火で、13分程蒸します。もし、自作の蒸し器なら強火で15分くらいの方がいいです。そのあと念のため電子レンジで加熱するとよりいいです。
12.お皿にのせて完成!!
写真はあまり良くないですがめちゃくちゃ好評でした。
肉まんのジューシーさ。
生地のかたすぎず柔らかすぎなくてちょうどいい( ´∀`)
あんまんも作れますが個人的には肉まんをおすすめします。
肉まんを作りながら天津飯?も作っていたのですがとんでもないことに…
ブログをみて頂きありがとうございます。