インスタ映えしないものを技術でインスタ映えさせることはできるのか?
こんにちは!ときです。
Instagramをあまり知らない方でもインスタ映えという言葉は知っているのではないでしょうか。
2017年にも流行語大賞にノミネートされ、見事年間大賞に選ばれました。
ところでインスタ映えとはどういう意味かというとインスタグラムというアプリで写真を投稿した際に、見栄えが良くて映えるという意味です。
写真だけではなく行った場所の投稿の内容なども引っ括めてインスタ映えというらしいです。
もちろん、写真写りが良かったり、写真が映えるだけを意味して使われることもあります。
確かに綺麗でおしゃれなものを撮れば多くの人が魅了されるでしょう。
しかし、それは当然のことではないでしょうか。
例えばおしゃれなケーキはパティシエが味はもちろんのこと、見た目にもしっかりこだわって作ったものなのでそれを撮影して投稿すれば映えます。
多少の写真の技術はあると思いますがある程度素人でも美しく撮れるでしょう。
では、逆にインスタ映えしないであろうものを全力で撮ればインスタ映えするのでしょうか?
普段、誰もインスタグラムに投稿しないようなものを撮れば自分だけのインスタ映えができます。
わざわざインスタ映えスポットと呼ばれる場所に行かなくてもインスタ映えができるのです。
ということで普段、インスタ映えしなさそうなものを探し、インスタ映えする撮影方法を調べて撮影してみました。
まずはその中のインスタ映えする撮影方法3つをご紹介します。
1.カメラのグリッド機能を利用する
設定画面でグリッド機能をオンにします。
設定➡︎カメラ➡︎グリッドをオンにします。
これで設定完了です!
あとはこれで写真を撮ります。
グリッドの良さを伝えようと思ったのですが全く説得力のない写真になってしまいました。
この9分割した交点が人間の目に行き届きやすく、つまり魅力的にみえる(はずな)のです。
2.自然の光を取り入れると良い
写真を撮る時ってよく光を意識しますよね。逆光にならないようにとかどうやったら綺麗に見えるかなど色々な工夫すると思います。
その中でもやはり自然の光を取り入れるというのはかなり大切みたいですね。
自然の光を上手く利用するのとしないのではかなり印象が変わるらしいのです。
また、カフェやレストランなどで撮影する際は窓際の席にいって撮ると窓ガラスを挟んでいるのでふわっとして柔らかい雰囲気の写真になるのでより良い写真が撮れるそうです。
僕もちょうど今日は良い天気だったので日光を取り入れて写真を撮ることにしました。
少し曇っているようにも見えますが眩しいほどの暑さの天気です。
3.アプリで編集をする
やはり何と言っても編集って大切です。
というかほとんどのインスタグラマーが編集をしています。
それって詐欺じゃないのかと思うかもしれませんが芸術です。たぶん。
ということでおすすめなのがVSCOというアプリです。
無料なのに色々な編集機能がついています。コントラストや彩度を細かく調整することができたり色々な機能がついているのですが習うより慣れろです。
実際に使ってみるのが一番です。
ということでこの3つの技術を使って映えなさそうなものを出来るだけ映えるように工夫してとってみました。
それではご覧ください!
ラー油
あのラー油を映えるようにとってみました。
どうでしょう。しっかり日光の光を当て、グリッドで調査し、編集の力で綺麗にしてみました。
とは言ってもみんな大好きのラー油です。
もしかしたらラー油でインスタ映えをするインスタグラマーもいるかもしれません。
ということで絶対にインスタ映えをしないようなものを見つけました。
トイレによく置いているやつ
トイレによく置いているやつと聞いて何を想像するでしょうか。
僕はやっぱりトイレの上にある手を洗うところに置いている消臭のやつです。
まるで小学生がお母さんに説明するときのような説明ですがこの青いやつです。
これをインスタに投稿している人はほとんどいないのではないでしょうか。
ということで全力でインスタ映えを狙って撮ってみました。
ん〜。少し違うな。
角度を変えてみましょう。
おおお!!!
これなら映えそうです。
これがトイレに置いていたなんて気づかないかもしれません。
最後にもう一つ全然関係ないものを撮影してみました。
シャワーのやつ
水道のところにつけるシャワーのやつを撮ってみました。
これです。これはこれで新しいです。
しかし、もしかしたらただの自己満足かもしれません。
ということでInstagramを始めました。
はじめてなかったのかよ!と思う方もいるかもしれませんが良ければフォローよろしくお願いします。
ブログをみて頂きありがとうございます。