洗面台のオーバーフロー穴の掃除方法は?
こんにちは、ときです。
洗面台にある穴の正体を知っていますか?
この穴です。
この穴は一体何のためにあるのだろうと昔から疑問に思っていました。
そして、ついにこの穴の正体を突き止めました!
この穴はもし水を出しっぱなしにしたときに水が溢れないようにするための穴だったんです。
水が溜まりすぎるとその穴から流れるようになっているのか。
なるほど。
今回はそんなオーバーフロー穴の掃除をしていきます。
40〜50度のお湯に酸素系漂白剤をよく溶かし洗浄液を作っていきます。
このときゴム手袋をつけてやりましょう。
洗浄液を穴に流します。
しばらく放置します。
10分後。
今度は水を流します。
すると…
分かりにくいですがこの中の四角いところから水が出てきます。
するとヌメリ、汚れ、臭いなどがとれます!
なんで穴に水を流したらそこから出てくるんだよ(笑)
とやっぱりどういう構造になっているのか気になる。
ということで調べて書いてみました。
こういう風になっているそうです。
水が排水口のところから出てくるのも納得です。
こんな小さなことですがこれを考えた方ってすごいですね。
これで家が水浸しになったというトラブルが減っているのでしょう。
しかし、反対にデザインを気にするためオーバーフローがないという洗面台もあるそうです。
確かにデザイン的にみればあまり良いものではありませんね。
しかし、もしものことを考えればあった方が大惨事にならずにすみますね。
僕はうっかり水の出しっぱなしになんてこともありそうなのであるほうが安心です。(水道代が(笑))
あとこの酸素系漂白剤とお湯を使って掃除する方法はもちろんですがオーバーフローだけでなく洗面台の排水口にも使えます。
排水口に同じように40〜50度のお湯に酸素系漂白剤を溶かした洗浄液を流します。
しばらくおいて水を流すと同じようにヌメリや汚れ、臭いが取れます。
もし、洗面台が少し臭うなと思ったりヌメリがあると感じたらぜひ一度試してみてください。
家はかなりヌメリが取れたと思います。
実はこれのビフォーアフターの写真を撮りたかったのですが先に掃除されていたのでできませんでした(笑)
写真ではあまりわかりませんが結構綺麗になりました。
特に磨く必要もないので簡単にできるのでやってみてください!
ブログをみて頂きありがとうございます。